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自動売買ツールを提供しているFX業者のセントラル短資

FX業者の中に、日本に3社しかない短資会社の1つ「セントラル短資」があります。短資会社というのは簡単に言うと、主に1ヶ月未満の短期的な資金の貸し借りの媒介を事業とする会社のことです。そのセントラル短資の特徴は取引ツールにあります。

●特徴となっている3つのツール
セントラル短資FXは以下の3つの特徴があります。
1.シンプルな取引ツール
セントラル短資FXの取引画面やチャート画面は非常にシンプルであり、FX取引に経験のない初心者でも、すぐに使用方法をマスターできます。近年の取引ツールは多機能になっており、高度な分析が可能になっていますが、その分使用方法が複雑化しており、初心者には理解しにくい面があります。セントラル短資FXの取引ツールなら、初心者だけではなく、必要最低限の機能が揃っていれば複雑な機能はいらないという人にも適しています。

2.みらいチャートの利用
セントラル短資FXには「みらいチャート」という珍しい機能が搭載されています。みらいチャートというのは、現在のチャートを解析し、その解析データに近い過去のチャートの中から類似したものを抽出して表示する機能のことです。つまり、過去のチャートを参照することで、今後の為替価格の値動きがどのように推移するかを予測することができます。自分でテクニカルデータの分析をしなくても、みらいチャートが自動的に行ってくれます。当然、過去のデータが将来の結果と全く同じになるわけではありませんが、FX初心者にとっては参考にはなります。

3.システムトレードのセントラルミラートレーダーの提供
セントラル短資FXでは、ユーザー自身が行う裁量取引の「FXダイレクトプラス」の他に、継続的に自動売買できるシストレの「セントラルミラートレーダー」が提供されています。シストレを提供しているFX業者はいくつかありますが、多くのシストレは価格やレンジ幅、値幅、利確幅など、ユーザーが細かく設定するようになっています。

ところが、セントラルミラートレーダーは予め用意されたストラテジー(プログラム)の中から任意のものを選択するだけであり、面倒な設定が必要ありません。従って、FXの経験のない初心者でも簡単に利用できます。FXダイレクトプラスよりもスプレッド(手数料)は高くなりますが、日中は仕事で手の離せないサラリーマンには最適なツールです。

●セントラル短資FXのデメリット
セントラル短資FXのデメリットには以下などがあります。
1.少ないユーザーサービス
セントラル短資FXはカスタマーサポートの対応時間が平日の午前8時~午後5時までと短くなっています。また、セミナーが開催されておらず、デモトレード口座もありません。サービスのレベルが低いことは否めません。

2.広がりがちなスプレッド
セントラル短資FXのスプレッドは原則固定であり、幅が狭いというメリットはありますが、ただ相場の変動時に広がると元に戻らないという欠点が見られます。また、午前4時~7時頃に大幅に広がることが少なくありません。つまり、あまり当てにならないスプレッドということです。